股関節痛｜流山東深井接骨院

膝が重く感じやすい
→普段からの股関節の痛みにより重心がずれ膝にストレスがかかり違和感を感じる。
階段を登るのが辛い
→足を上げる際に股関節の筋肉や関節を動かすため痛みが出る。
歩く時フラつく時がある
→骨盤の歪みがや骨盤にくっついている筋肉の柔軟性が無いため体幹がブレやすくなる。
足の付け根が痛む
→筋肉の硬さで柔軟性がなかったり、骨の歪みで他の部位にストレスがかかり付け根が痛みやすい。
運動した時、お尻が痛む
→普段の股関節の痛みを庇うため臀部にストレスがかかり痛みが出る。

股関節痛に対する当院の考え

股関節は体重を支え「立つ動作・座る動作・歩く動作」といった動作を行う大事な役割をしています。しかし股関節に痛みが出てしまうとスムーズに行ってきた動作ができなくなってきたり、日常生活に支障がでてきてしまいます。それに股関節に痛みが出ると、多くの患者様はその痛みが出ないように他の部位で庇ってしまうので股関節以外の部位も痛めしてしまいます。
なので股関節痛を抑えるにはまず悪い姿勢や骨盤の歪みを改善していく必要があります。骨格のバランスが悪いと骨に付着している筋肉が引っ張られるので筋肉の張りや痛みの原因にもつながってしまいます。なので早期に治療をして治していきましょう。

股関節を放っておくとどうなるのか

骨や筋肉にストレスが溜まり、変形性股関節症になる場合もあります。股関節痛を放置すると今後歩けなくなったりしてしまう可能性もあります。骨盤の痛みを庇うと膝や背中、腰にも負担がかかります。一箇所が悪くなるだけで他の部位も悪くなってしまうので放置してはいけません。そして年齢を重ねていく事によって筋力の低下が見られ骨盤の正常な位置が維持できなくなってしまい、その影響で筋肉が余計に引っ張られストレッチがかかり痛みの原因に繋がります。なのでこれからのことを考えていくのであればしっかり治療をしていかなければなりません。

股関節痛の改善方法

改善するにはまず、股関節の負担を減らしていかなければなりません。
股関節の痛みに悩まれてる方は股関節以外の関節や組織が関与していることもあります。例えば、姿勢の悪さや骨盤の歪み、肥満が原因となります。
骨盤が悪い姿勢や骨盤の歪みを長期間続けてきた結果、股関節の骨や軟骨に負担がかかり痛みが出てしまいます。なので姿勢を正してあげて、歪みのない骨格をまず作ることが大事です。
肥満傾向の方はダイエットをして体重を減らし、股関節の負担を減らしていかなければなりません。体重が重い分膝や股関節に負担がかかりやすい為ダイエットをすること。

股関節痛にはどんな施術メニューがおすすめですか？

股関節の痛みで悩んでいる患者様に対する当院が勧める治療メニューは全身の矯正治療です。股関節に痛みが出る原因としては「悪い姿勢」や「普段の歩き方」などが挙げられます。これらの動作が日頃から続いてしまうと常に自分の身体を支えている筋肉や骨格にストレスがかかり痛みに繋がります。なので普段からの姿勢や歩き方も一緒に変えていかなければなりません。
なので当院の矯正治療は骨の歪みだけにアプローチするのではなく、骨盤や姿勢を支えている筋肉も一緒に治療するのでより効果が期待できます。当院では全身を整える全身矯正をお勧めします。

その施術を受けるとどう楽になるのか

当院の全身矯正治療は股関節だけを直接アプローチするだけではなくて、全身の筋肉や骨格の歪みを整える治療です。なので股関節を痛める原因となった姿勢の悪さや骨格の歪み、重心のバランスを整えることによって股関節の負担を減らすことができ、痛みの改善と予防をすることができます。
一回でも効果の出る患者様はいるのですが、数回やっても効果があまり出ない患者様がいます。その場合骨格を支えている筋肉の硬さが原因となります。なのでまずは筋肉の柔軟性も戻しつつ矯正をやって効果をより良くしていきましょう。

軽減するための施術頻度は？

股関節痛は「腰椎椎間板ヘルニア」「坐骨神経痛」などの股関節以外にも原因がある可能性があります。そしてほとんどが普段の「悪い生活習慣」が原因で痛くなる事が多いです。悪い生活習慣によって、骨盤回りの筋肉の柔軟性の低下、骨盤や股関節の歪みが主な原因となります。なので根本的に治療をしていくとなれば6ヶ月〜9ヶ月の期間で治療を行い、ペースは週に2〜3回をお勧めさせて頂きます。